田中真紀子批判殺到

閣僚入りのときに懸念された田中真紀子氏。

　やはりこの人は人の上に立つべき人ではないのでしょう。

　　今回の３大学の認可をめぐる騒動。

田中真紀子氏の言い分は国民も理解出来ると思います。
　【大学の数が多く質が低下している】

　　なので中にはどうして批判されるのか？と思う人もチラホラ。

　昨日の読売新聞のコラムでわかり易い例えがあったので紹介。

　車の運転で左折や右折をするときは方向指示ランプを
　何十メートル手前から（確か３０メートル）点滅させるルールがある。
　合図も無しにハンドルを切って事故を引き起こし
　『方向としては正しかった』は通らない。

　　　こんな感じ。

　　上司とてというか政治家として計画性のないことほど怖いものはないです。
　
　　　

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肩書きの怖さ

実力が伴わなくても
　その人の価値を上げる『肩書き』と呼ばれる虎の衣。

　ある程度必要だと思います。
　　部下に舐められるようだとチームの機能がしないでしょうから。

　　この肩書きの厄介な点は
　　『元』〇〇でもこれも効果があること。

　　　周りはそう見てますが本人が気づかないor忘れてる。
　　　　だって今その肩書きで仕事してないし責任もないから。

　　　忘れないで欲しいとは言いませんが
　　　　心の片隅に置いていて欲しいですね。

　　　　　簡単に言えば
　　　元の肩書きをうまく利用している人　→　小沢一郎
　　　下の肩書きをうまく利用された人　　→　鳩山君

　　

　　

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